東京都 中学生 柔道普及

menu close
お問い合わせ
柔道の魅力

【実施報告】普及リーグ (2/11)

【実施報告】普及リーグ (2/11)

柔道の魅力

2月11日(日)講道館大道場にて10時30分より、第1回東京都中学生柔道大会(普及リーグ)を開催しました。この大会は勝敗ではなく、純粋にスポーツ(柔道)を楽しむこと、他校の生徒と交流を深め、中学生の多様なニーズに対応した大会となることを目的としました。講道館・東京都中学校体育連盟の後援を得て運営することが出来ました。また、東京都教育庁指導部(体育健康教育)から2名視察に来られ、生徒の頑張りをご覧いただけたことは今後に向けて励みとなりました。インフルエンザでの欠場が多く、19校・2クラブチームから95名の選手が参加しました。ボランティア高校生(応援団)は7校から56名が参加しました。

大会は午前にリーグ戦、昼の休憩時間は向井幹博先生(講道館)による基本指導(崩し・つくり・掛け)とウオームアップ、午後はトーナメント戦を行い、予定通り4時半に無事終了しました。大会は大成功でした。その原動力は、中高の先生の底力(統率力・連携・絆)と選手がしっかり組んで堂々と技の攻防で競ったこと・ボランティア高校生の柔軟な対応力、都柔連職員の頑張りでした。深く感謝いたします。大会の特徴のひとつに、初級のクラスは組み手争いをせず、組合った段階から試合をスタートさせたことがあります。試合時間2分間(ロスタイムなし)も、技の攻防を引き出したと感じています。まさに、攻撃こそ最大の防御で見応え有りました。
柔道の魅力

高校生応援団

有田英生先生(明治学院 中学校/東村山高等学校)より、高校生ボランティア(応援団)に役割確認が行われました。所属する高校の先生経由で、前もって高校生ボランティアには担当するチームとその役割は伝えられていました。当日はチームごとの名簿とトーナメントが記載されたバインダーを用意しましたので便利だったと思います。選手には吊り下げ式の選手カードも用意し、応援団と選手の区別を識別できるようにしました。

高校生応援団

チームと応援団の顔合わせ風景

チームに配属された高校生ボランティア(応援団)の顔合わせ。それぞれの自己紹介から始め、打ち込み相手や試合の順番を管理する役割を応援団が担いました。ボランティア高校生は各試合場で副審も務めました。当初は出番待ちのチームの選手が行う予定でしたが、今回は慣れた高校生にお願いするのが良いと判断し変更しました。中学生は試合に専念することが出来て、結果的には良い判断であったと思いました。
チームと応援団の顔合わせ風景

チームごとにウオーミングアップ

ちょっと驚いたのですが、開会式前に高校生が道場中央へ進み、もとだち稽古の相手をつとめ始めました。リーグ戦が始まる前に、合同練習が始まったのです。若者のエネルギーには驚きました。この機会を大切にしたいという気持ちが現れたのかも知れませんね。
チームごとにウオーミングアップ

開会式~試合開始

開会式は10時30分から始まりました。小野瀬事務局長が東京都教育庁より2名視察に来られている旨を告げ開会を宣言し、鳥海又五郎会長が主催者を代表し挨拶を行いました。続いて審判長も務める向井幹博先生(講道館)より本大会の判定について説明がなされ、金村紘世先生(昭島市立拝島中学校教諭)より、副審を務める生徒に対し副審の所作について解説がなされました。司会者より後援いただいた講道館の上村春樹講道館長が、観戦に来られているとご紹介がありました。
開会式~試合開始

第三試合場(女子初級・中級)

写真からも伝わると思いますが、選手の表情は真剣そのものです。柔道をする魅力がここにあると感じました。
第三試合場(女子初級・中級)

引率の先生の静かな眼差しは真剣そのものでした。こういう姿は良いですね、学校柔道の良さが現れていると思いました。

8階観覧席からの声援もありました

8階観覧席からの声援もありました

女子初級

冒頭に書きましたが、初級は最初に組み合ってから試合開始としました。しっかりと組み合うことで、技の攻防に集中することが出来ていたと感じました。技の攻防はかなり見ごたえのある試合内容でした。
女子初級

赤帯を締めるチームメイトの表情に注目してください。攻防の厳しさと、選手の頑張る姿は印象的でした。勝っても負けても、試合場を離れたら、お互いの頑張りを称え合いましょう。君たちには未来がある!柔道で学ぶことは沢山あるし、この経験は社会に出たらきっと役に立ちます。

第二試合場(男子初級)

2分間(ロスタイムなし)ということで、選手は防御より攻める姿勢を前面に出していました。それをチームメイトが応援して、この大会を催して本当に良かったと思いました。
第二試合場(男子初級)

第一試合場(男子中級)

今回の大会で最大の団体戦であり、大将戦で決着がつく試合もありました。手に汗握る展開に、上村館長も思わず声をだされていました。
第一試合場(男子中級)

正々堂々と競い合う姿に声援を送る姿をご覧ください。

向井先生の指導

向井先生は審判長の他に、昼の休憩時間を利用して柔道の基本である崩し・つくり・掛けについて解説いただきました。
向井先生の指導

注目を集める大会となりました

田辺陽子先生は、参加者が協力しあい大会を作り上げていることを大いに感心されていました。
注目を集める大会となりました

熱戦は続く

熱戦は続く

試合場主任

大会を支える影の主役です。
試合場主任

試合場係として働く高校生ボランティア

女子マネージャーが担う試合場係の存在があってこそ、無事に大会の運営がなされています。
試合場係として働く高校生ボランティア

チームそろって作戦会議

チームそろって作戦会議

英語によるアナウンス

初めて取り入れた、大会進行と表彰式を英語でアナウンス!ちょっと違う演出となりましした。8階で観戦された保護者から、これからは国際化は時代の流れだからとても良いとお褒めのコメントをいただきました。アナウンスは都柔連企画委員のガトリングさんです。これから始める都柔連の英語チャンネルにも登場します。
英語によるアナウンス

高校PRコーナー

学校紹介のポスターやパンフレット、高校生による学校紹介も行われました。
高校PRコーナー

女子初級優勝チーム

女子初級優勝チーム

女子中級優勝チーム

女子中級優勝チーム

男子初級優勝チーム

男子初級優勝チーム

男子中級優勝チーム

男子中級優勝チーム

チームと応援団の一覧

チームと応援団の一覧

全員に参加賞が配られました

全員に参加賞が配られました

今日一日頑張りましたね!

今日一日頑張りましたね!

記念撮影

記念撮影

出場選手

女子初級 11名
髙橋 和禾奈 1年 葛飾区立青葉中学校
吉川 桃香 1年 明治学院中学校
岸 咲帆 1年 日野市立平山中学校
我妻 咲綾 1年 渋谷区立代々木中学校
関口 咲良 1年 明治学院中学校
斎藤 央華 1年 足立区立蒲原中学校
反保 奏音 1年 明治学院中学校
金子 櫻 1年 葛飾区立青葉中学校
神林 こはる 1年 足立区立蒲原中学校
野口 なる美 1年 日野市立平山中学校
長谷川 絢香 1年 渋谷区立代々木中学校
女子中級 25名
八木 橋希 2年 昭島市立拝島中学校
中澤 瑠香 2年 明治学院中学校
相﨑 悠花 3年 明治学院中学校
泉 音羽 2年 日野市立平山中学校
内田 美蕾 2年 穎秀会
青木 莉桜 2年 昭島市立拝島中学校
島田 ひかる 2年 北区立十条富士見中学校
鈴木 日菜 3年 明治学院中学校
堀越 未夏 3年 日野市立平山中学校
田中 南帆 2年 明治学院中学校
内藤 樺音 2年 明治学院中学校
黒田 真央 3年 日本大学第三中学校
内藤 志誉 2年 昭島市立拝島中学校
加納 季楓 2年 練馬区立上石神井中学校
笠置 彩楓 2年 明治学院中学校
菊池 恵生 3年 明治学院中学校
梅川 真琴 2年 葛飾区立青葉中学校
向島 美南 2年 明治学院中学校
吉澤 芽衣 2年 日野市立平山中学校
長谷山 沙希 2年 明治学院中学校
櫻庭 美鈴 2年 北区立赤羽岩淵中学校
金谷 海雅 2年 昭島市立拝島中学校
加藤 凜 3年 明治学院中学校
袰岩 愛香 2年 国士舘中学
内村 優里 2年 昭島市立拝島中学校
男子初級 22名
ケルバー・理生 1年 穎秀会
陳 之西 1年 練馬区立上石神井中学校
椎名 龍成 1年 足立区立蒲原中学校
小林 佑輔 1年 東京都市大学付属中学校
斎藤 隼人 1年 明治学院中学校
圓城寺 修悟 1年 東京都市大学付属中学校
大川 航志朗 1年 城西大学附属城西中学校
加藤 草裕 1年 明治学院中学校
宮崎 哲彰 1年 東京都市大学付属中学校
稲垣 康介 1年 明治大学付属中野中学校
近藤 悠生 1年 足立区立蒲原中学校
新井 兜太 1年 明治大学付属中野中学校
染谷 真春 1年 東京都市大学付属中学校
小田部 湊 1年 明治学院中学校
金子 創一 1年 足立区立谷中中学校
柿園 直臣 1年 明治学院中学校
押田 有覚 1年 東京都市大学付属中学校
沢井 海利 1年 東京都市大学付属中学校
堀 晴衣 1年 明治学院中学校
荒井 智尋 1年 葛飾区立青葉中学校
木村 遥人 1年 東京都市大学付属中学校
藤位 陽人 1年 城西大学附属城西中学校
男子中級 37名
黒川 翔英 1年 日本大学第三中学校
菅野 幸龍 2年 足立区立蒲原中学校
長尾 勇美 2年 明治大学付属中野中学校
梅野 禮凪 1年 昭島市立拝島中学校
垣内 駿吾 3年 明治大学付属中野中学校
春日 蓮真 3年 板橋区立板橋第一中学校
加瀨 太雅 2年 昭島市立拝島中学校
堀田 颯汰 2年 足立区立蒲原中学校
沖津 勇翔 2年 昭島市立拝島中学校
田口 泰輝 2年 北区立赤羽岩淵中学校
吉田 耀平 3年 練馬区立上石神井中学校
木下 琥大朗 2年 練馬区立上石神井中学校
牧野 仁 1年 日本大学第三中学校
矢野 遊志 3年 東京都市大学付属中学校
安倍 遙人 2年 修心塾岩崎道場
中野 陸 1年 練馬区立上石神井中学校
田中 清太 2年 板橋区立板橋第一中学校
永田 稜 2年 明治大学付属中野中学校
鈴木 裕人 2年 足立区立蒲原中学校
代田 稜 3年 北区立赤羽岩淵中学校
菅森 蒼太郎 2年 北区立赤羽岩淵中学校
國吉  琉青 2年 北区立桐ケ丘中学校
石倉 旦 2年 練馬区立上石神井中学校
 諏訪  恵蔵 2年 北区立桐ケ丘中学校
田口  大翔 2年 北区立桐ケ丘中学校
英保 亮我 2年 東京都市大学付属中学校
髙木 逞 2年 渋谷区立代々木中学校
中山 哲浩 1年 練馬区立上石神井中学校
齋藤 直希 3年 練馬区立上石神井中学校
二川 孔宣 2年 足立区立蒲原中学校
行野 剛世 2年 板橋第一中学校
向井 敬士 2年 盡己
牧本 悠真 2年 明治学院中学校
前田 龍 2年 昭島市立拝島中学校
矢澤 建大 1年 日本大学第三中学校
石塚 大翔 2年 練馬区立上石神井中学校
清水 堅太 3年 練馬区立上石神井中学校

高校生ボランティア(応援団)

岡田 季空 田無高校
八久保 徹太 田無高校
福留  星南 田無高校
石倉 孝介 田無高校
上坪 海輝 田無高校
熊谷 侑将 田無高校
君島 隆太 田無高校
平口 和馬 田無高校
山元 悠翔 田無高校
渡部 陽成 田無高校
正木 仁 高 田無高校
今野 恵太朗 田無高校
永幡  琳 田無高校
岡村 一花 田無高校
小林 聡美 田無高校
市原 希高 田無高校
林 心音  田無高校
伊藤 志南 田無高校
藤原 姫永 田無高校
早川 莉央 田無高校
篠宮 慶斗 明治学院高校
福田 翔太郎 明治学院高校
家住 隆弘 明治学院高校
眞田 駿 明治学院高校
平戸 大晴 明治学院高校
西園 司 明治学院高校
新井 敬司 明治学院高校
加藤 日香理 明治学院高校
村本 桐香 明治学院高校
松本 渚沙 明治学院高校
加藤 快雪 荒川工科高校
木村 詩 荒川工科高校
小笹丹 荒川工科高校
前田 寛人 石神井高校
渡辺 大貴 石神井高校
関 璃恩 石神井高校
本村 文乃 石神井高校
松原 虎之介 日大三高
木口 賢人 日大三高
吉野 天啓 日大三高
斉藤 昂汰 日大三高
羽田野 洸華 日大三高
北原 実結 日大三高
鈴木 美海 日大三高
田辺 公平 豊島高校
安藤 諒 豊島高校
久保 一真 豊島高校
岡安 葵 豊島高校
伊藤 裕次郎 墨田川高校
戸邉 快 墨田川高校
太田 靖彦 墨田川高校
渡邉 拓真 墨田川高校
柳浦 譲太郎 墨田川高校
入道 隼輝 墨田川高校
山﨑 太稀 墨田川高校
天川 莉子 墨田川高校

審判・救護

向井 幹博 講道館
秋野 翔太 東京都立荒川工科高等学校
岩崎 克弥 東京都立豊島高等学校
金村 紘世 昭島市立拝島中学校
小池 毅 練馬区立上石神井中学校
布施 和人 足立区立蒲原中学校
柳浦 康宏 東京都立田無高等学校
若林 眞 東京都立墨田川高等学校
伊藤 博哉 明大中野中学校・高等学校
岩渕 雄大 国士舘中学校・高等学校
向井 一浩  盡己
今井 徹 日本大学第三中学校・高等学校
小野 宰 北区立赤羽岩淵中学校
石原 宏將 日野市立平山中学校
石塚 隆行 東京都立石神井高等学校
中野 大地 明治学院 中学校/東村山高等学校
仲佐 有李 明治学院 中学校/東村山高等学校
保科 知彦 渋谷区立代々木中学校
大江 裕一郎 国立がん研究センター 医学博士
針谷 泰介 東京都柔道整復師会 上州屋整骨院
延島 龍秀 東京都柔道整復師会

松戸 鶴真 都柔連スタッフ
小山 凜雄 都柔連スタッフ
松戸 雅宜 都柔連スタッフ
蔦谷 賢人 都柔連スタッフ
古谷 政一 都柔連スタッフ
ランス・ガトリング 都柔連スタッフ
前橋 治美 都柔連スタッフ
小野瀬 雅幸 都柔連スタッフ

最後に大会を振り返って

当初は100名の参加を想定し募集をしたところ、5日間で131名の申し込みが届きました。予想以上でした。そこで、従来の柔道大会と異なる試みをしました。現在公立中学・高校では柔道部員の数が減り続け、部を維持することが難しい学校も少なくありません。それなら、中学校間の横のつながりを広めるのみならず、高校と縦の連携をするのはどうかと思い公立高校で柔道指導にあたる先生に相談したところ、65名の高校生ボランティアが応援として参加することになりました。一方で、5類に指定されましたが依然新型コロナウイルスに感染する人がいること、さらにインフルエンザが流行していることは大きな不安材料でした。実施数日前から欠場の連絡が届き、当日も欠場がありました。チーム編成のやり方が柔軟性のある方法でしたので、何とか対応することが出来ましたが、選手に負担をかけたチームもあり今後の課題となりました。それでも無事に大会を終えることが出来たことは、次に向けて自信となりました。出場者・関係者から率直な感想とアドバイスを得て、次はもっと良い大会となるよう工夫したいと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。

事務局長 小野瀬雅幸

TEL:03-3818-5639 ・ 03-3818-4246
E-mail:tojuren@tojuren.or.jp

PAGE TOP