主要大会の結果
主要大会の要項

 

平成24年東京都柔道選手権大会

平成24年3月11日(日)
講道館

 

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平成24年度東京都柔道選手権大会・東京都女子柔道選手権大会が平成24年3月11日(日)に講道館にて開催された。男子135名、女子83名の精鋭が全日本柔道選手権・ 全日本女子柔道選手権大会への切符を手にするため、激しい熱戦が繰り広げられた。 男子準決勝第1試合、赤・高橋和彦選手(新日本製鐵)と白・大藤尚哉選手(警視庁)の対戦は、試合中盤に内股からのフェイントの巧みな小外掛で、試合時間残り1分29秒で一本を取り、決勝戦に駒を進める。 男子準決勝第2試合、赤・石井竜太選手(日本中央競馬会)と白・上川大樹選手(明治大学) の対戦は、試合の序盤に石井選手の左の大外刈りを上川選手が豪快な大外返で一本勝ちを決める。男子決勝戦は赤・高橋和彦選手(新日本製鐵)と白・上川大樹選手(明治大学)の対戦、ベテランの高橋選手が試合開始3分49秒にお互いの体が密着した一瞬のチャンスを見逃さず、豪快な大内刈で一本を決め、優勝の栄冠を手にした。東京都代表の選手の方々が全日本柔道選手権大会において大活躍することを願っています。(広報委員 山口辰也)

「平成24年東京都女子柔道選手権大会 ―さら(沙羅)なる飛躍を!― 」
今年の東京都女子柔道選手権大会は、昨年までの東京武道館ではなく、講道館で開催された。開会式は東日本大震災犠牲者への黙祷で始まり、2か所に分かれた試合場も、比較的落ち着いた雰囲気で試合が進められた。  第5試合場(5階女子部道場)では、後藤美和(創価大学)が、谷村美咲(帝京高校)を関節技で破り、一本勝ちで決勝に進んだ。谷村も先に技有りを取って健闘しており、高校生として、全日本女子柔道大会での活躍が期待される。  第6試合場(6階学校道場)では、烏帽子美久(東海大学)が土屋文香(東海大学)から有効2つを取って決勝に進出した。同じ大学同士での対決だったが、お互いが力を出し切り、緊張感のある充実した試合内容となった。 決勝では烏帽子が後藤を破ったが、重量級同士の見ごたえのある試合内容であった。 今回最も目をひいたのは、中学生としてベスト8まで勝ち進んだ朝比奈沙羅(渋谷学園中学校)である。朝比奈は、大学生・社会人を相手に内股をかけ攻めることのできる、中学生とは思えない大型選手である。中学生で「沙羅」という名前は、今シーズン、スキージャンプで活躍中の高梨沙羅と同じである。異なる競技で世界を目指す2人の中学生の「沙羅」、応援するのも楽しみである。朝比奈は、まず全日本で「さら」に有名になるよう頑張ってほしい。(広報副委員長 大坪宏至)