平成24年2月26日(日)午後2時から講道館 新館5階女子部道場において、標記柔道大会が開催された。
主催 (財)東京都柔道連盟・関東柔道連合会
後援 東京都及び関東7県の柔道接骨師で組織する団体
主管 (財)東京都柔道連盟
本大会参加資格は、東京又は関東地区内に在住、在勤で、都・各県の柔道連盟から選抜された者に限られる。東京チーム対関東柔道連合会チーム(関東7県)対抗試合で、チーム編成は、六段28名、七段10名、計38名、総勢76名の選手が、講道館審判規定のもと、紅白点取り試合方式で試合が行われた。大会に先立ち、今年1月ご逝去された関東連合会会長 蓮見 弘 埼玉県柔道連盟会長に黙祷を捧げた。始に、関根 忍大会委員長が開会の辞を述べられ、続いて福田二朗大会会長が、本大会の設立経緯を説明し、1都7県の後援団体の協力、又多くの方々のご尽力で本大会が開催されている事への謝意を述べ日頃柔道の指導に当たっている高段者を対象とした指導者の大会であることなど挨拶された。次に長谷川育夫大会審判長より試合上の注意があり、選手は紅白に分かれ早速試合が開始された。試合は東京都柔道連盟が10勝8敗20引分で勝利を納めた。10勝中7試合が一本勝ちであり、また関東柔道連合会も8勝中5試合が一本勝ちで、これは講道館柔道の神髄ともいえる一本を取る柔道の模範的な試合であったといえる。引分試合の数が多かったのも、これは両者が互いに力を尽くし最後の最後まで諦めずに懸命に試合に取り組んだ結果である。ゆえに試合の後、選手同士が互いに相手を称え合う光景などが多々あり、日頃から指導者として誠実に指導している様子が窺え、とても内容の濃い試合であったといえるだろう。
表彰式は成績発表及び技術優秀賞12名の発表があり、代表で五十嵐徳英選手(東京都)に福田会長より授与された。
技術優秀選手は
市東 崇(埼玉県) 山ア 茂樹(埼玉県) 川野 実(茨城県)
仲田 満(茨城県) 柴山 誠一(東京都) 吉成 隆杜(東京都)
南 一二(東京都) 黒沢 正敬(東京都) 清水 定明(茨城県)
浅田 千秋(東京都) 西久保博信(東京都) 五十嵐徳英(東京都)
最後に渡辺軍三大会副委員長が閉会の辞を述べ大会が終了した。(大会委員会副委員長 蔦谷公允) |